クロスボーダーM&A 取引執行アドバイザリー(エグゼキューション支援)

クロスボーダーM&A エグゼキューション

Syntax PartnersではフルスコープでのM&Aアドバイザリー支援のみならず、取引局面や関与形態を限定したスポット支援にも対応しています。社内体制の充実度や既存アドバイザーの有無に応じて必要なスコープで関与し、とりわけクロスボーダー取引において局面ごとに生じる専門的なニーズへの対応に注力しています。日本・アジアを中心に、欧州・北米での対応実績も豊富です。

本サービスは以下のようなお客様にご活用いただいています。

  • 東証プライム上場企業様
  • 国内PEファンド様
  • 国内中堅企業様
  • 国内外大手アドバイザリーファーム様(クロスボーダー局面における外部アドバイザーとしての委託)

※守秘義務の観点から、社名・案件の詳細は非公開としております。


こんな場面でご活用いただいています

  • フルスコープでの依頼は予算・体制上難しいが、必要な局面に限定して専門的知見を活用したい
  • 海外対応が必要な局面に限って支援を依頼したい
  • 社内チーム中心に進めているが、バリュエーションの妥当性を第三者の視点で確認したい
  • 基本合意書・LOIのレビューと交渉方針の整理を行いたい
  • クロスボーダー案件において、社内FAリソースはあるが、相手国特有の商習慣・コミュニケーションプロトコル・規制実務・交渉の進め方に不安がある
  • クロスボーダー案件における言語対応(交渉・資料・コミュニケーション)を外部に委ねたい
  • 既存FAの見解に対して、独立した立場からのセカンドオピニオンがほしい
  • 特定の条件交渉局面のみ、外部専門家に入ってほしい

対応業務(一例)

以下は過去に対応した支援業務の例です。取引の性質やフェーズに応じて、これら以外の局面でも柔軟に関与しています。

業務内容
基本合意・LOI(意向表明)検討条件・取引構造の整理、論点抽出、交渉方針の策定支援、ドラフトレビュー
資本提携・M&A提案の評価受領した資本提携・M&Aオファーの価格妥当性検証、条件評価。
企業価値・株式価値評価(バリュエーション)DCF・マルチプル等の手法による評価、前提条件の検証。既存評価のレビュー・セカンドオピニオンにも対応
財務モデリング案件固有の財務モデル構築(財務三表、キャッシュフロー・運転資本計算含む)・レビュー、シナジー試算・シナリオ分析
条件交渉支援価格・表明保証・調整条項等の交渉局面への参画・同席対応
マネジメントインタビュー同席相手方経営陣との面談への同席、論点整理・確認事項のサポート
セカンドオピニオン既存アドバイザーの分析・提案・バリュエーションに対する独立した評価
クロスボーダー対応・交渉支援現地慣行・規制環境の整理、相手方との折衝サポート。東南アジア・インドを中心とした地域の商習慣・交渉プロトコルに精通したパートナーが直接関与

関与形態・フィー体系

関与形態・費用は、案件の性質・期間・スコープに応じて柔軟に設定します。

タイムチャージ方式を基本とし、継続的な伴走が必要な局面には月額固定(リテーナー)方式にも対応しています。また、社内稟議や予算の枠組みに柔軟に対応するため、総額上限をあらかじめ設ける「キャップ付きタイムチャージ」でのご契約も承っています。単発のスポット相談から特定局面への継続的な参画まで、お気軽にご相談ください。


よくあるご質問

Q. 既にFA・仲介会社がいますが依頼できますか?

可能です。既存のFAや仲介会社との役割分担を明確にした上で、並走・補完する形でのセカンドオピニオン業務や、特定の交渉局面におけるバックアップ支援に数多く対応しています。

Q. 守秘義務の観点が心配ですが、相談にあたってNDAの締結は可能ですか?

当然可能です。事前の情報漏洩リスクや既存FAとのコンフリクトを防ぐため、ご相談の初期段階で秘密保持契約(NDA)を締結し、完全非公開にてプロジェクトをサポートいたします。

Q. 新興国(東南アジア・インドなど)特有のタフな交渉にも対応できますか?

当社が最も強みとする専門領域です。現地の規制環境や特有の交渉慣行を熟知したパートナーが直接チームを主導し、エグゼキューションを支援します。

Q. 正式な依頼の前段階として、まずは概要の相談だけでも受け付けていますか?

はい、初期的なお悩みのご相談は無料で承っております。現在のディールの状況や課題感を伺い、どのような関与形態が最適かをご提案いたします。